ハンディがあったって、恥じることはなく普通に生きていけますよね!
彼らは空手を通して、自己を鍛えています。生まれつきのハンディは本人にとっても、またご両親にとっても、とても辛いことだと思います。
だからこそ、武道という心と身体の両面を鍛えることがいいんでしょうねぇ♪
弱いから人は強くなれるのです!
まさしく、「克己」♪
写真の子は二分脊椎に水頭症があり肉体的にも装具+車椅子で、精神的にも遅れがあり、数の概念や言葉の意味、読み書き…など、パイパス理論を駆使してあらゆる角度から指導しています。
現在小3で、少しずつではありますが言葉の意味、数の概念などがわかるようになってきました。
最近、同じ二分脊椎のお友だちを紹介していただき、その子(♀)も頑張っているところです。
彼らよりは先輩になりますが、軽度発達遅滞の高校2年生(♂)も、今ではPC操作から文章の入力、%の計算、中学生レベルの漢字の読み書き…「継続は力なり」で、とても成長してきました。
まさしく、「為せば成る」♪