心のるねさんす

知的障害者への学習指導
 「心のるねさんす」では軽度発達遅滞の子どもたちの指導もおこなっています。

 私が初めて依頼された子はもう24歳になり、なんとか大学の福祉科を卒業していまも時々、カウンセリングを続けながら、「夢」に向かって歩んでいます。

 生まれつきの障害があるため、その歩みは健常者から見れば遅々たりですが・・・でも、その歩みを止めないかぎり、必ず目的地へ着くことができるのです。

 「心のるねさんす」では、パイパス理論を駆使して、あらゆる角度から指導しています。

 よほど重度の障害でないかぎり、必ず能力は向上します!先天性だからといって、あきらめないで下さい。

 ご連絡をお待ちしています♪
  •  克己(こっき)!「己(おのれ)に克(か)つ」

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    ハンディがあったって、恥じることはなく普通に生きていけますよね!

    彼らは空手を通して、自己を鍛えています。生まれつきのハンディは本人にとっても、またご両親にとっても、とても辛いことだと思います。

    だからこそ、武道という心と身体の両面を鍛えることがいいんでしょうねぇ♪

    弱いから人は強くなれるのです!
    まさしく、「克己」♪

  •        為(な)せば成(な)る!

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    写真の子は二分脊椎に水頭症があり肉体的にも装具+車椅子で、精神的にも遅れがあり、数の概念や言葉の意味、読み書き…など、パイパス理論を駆使してあらゆる角度から指導しています。

    現在小3で、少しずつではありますが言葉の意味、数の概念などがわかるようになってきました。

    最近、同じ二分脊椎のお友だちを紹介していただき、その子(♀)も頑張っているところです。

    彼らよりは先輩になりますが、軽度発達遅滞の高校2年生(♂)も、今ではPC操作から文章の入力、%の計算、中学生レベルの漢字の読み書き…「継続は力なり」で、とても成長してきました。

    まさしく、「為せば成る」♪

    では、カウンセリングルームでお会いしましょう♪
    お電話は必ず
    090-3438-2289へ